2010.04.20.

86,400ドルのプレゼント




作者不明の、こんなお話。

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もし、こんな銀行があったら、あなたはどう利用しますか?
それは、奇妙な銀行です。この銀行にお金を預けても、利子も付きませんし、お金を借りる事も出来ません。
しかし、その銀行は、 毎朝あなたの口座へ86,400ドルを振り込んでくれます。口座に振込むと同時に、あなたの財布に全て引き出され、それをあなたは自由に使う事が出来ます。しかし、このお金は「魔法のお金」で、あなたが使い切っても、使いきらなくても、24時間で消えてしまいます。そして、0時になると、また86,400ドル振込まれます。これが毎日続きます。

あなただったらどうしますか。もちろん、毎日86,400ドル全額を引き出しますよね?

この奇妙な銀行を、実は、私達一人一人が持っているんです。

それは「時間」という銀行です。

毎朝、あなたに86,400秒が与えられます。
毎晩、あなたが上手く使い切らなかった時間は消されてしまいます。
それは、翌日に繰り越されません。
それは貸し越しできません。

毎日、あなたの為に新しい口座が開かれます。
そして、毎晩、その日の残りは燃やされてしまいます。
もし、あなたがその日の預金を全て使い切らなければ、あなたはそれを失ったことになります。
過去にさかのぼることはできません。

あなたは今日与えられた預金のなかから今を生きないといけません。
だから、与えられた時間に最大限の投資をしましょう。
そして、そこから健康、幸せ、成功のために最大の物を引き出しましょう。
時計の針は走り続けてます。今日という日に最大限の物を作り出しましょう。

1年の価値を理解するには、落第した学生に聞いてみるといいでしょう。
1ヶ月の価値を理解するには、未熟児を産んだ母親に聞いてみると いいでしょう。
1週間の価値を理解するには、週間新聞の編集者に聞いてみるといいでしょう。
1時間の価値を理解するには、待ち合わせをしている恋人たちに聞いてみるといいでしょう。
1分の価値を理解するには、電車をちょうど乗り過ごした人に聞いてみるといいでしょう。
1秒の価値を理解するには、たった今、事故を避けることができた人に聞いてみるといいでしょう。
10分の1の価値を理解するためには、オリンピックで銀メダルに終わってしまった人に聞いてみるといいでしょう。

だから、あなたの持っている一瞬一瞬を大切にしましょう。
そして、あなたはその時を誰か特別な人と過ごしているのだから、十分に大切にしましょう。
その人は、あなたの時間を使うのに十分ふさわしい人でしょうから。
そして、時は誰も待ってくれないことを覚えましょう。昨日は、もう過ぎ去ってしまいました。
明日は、まだわからないのです。
今日は与えられるものです。
だから、英語では今をプレゼント(=present)と言います。

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2年ほど前にはじめて目にしましたが、最近また目にすることがあったので改めて転載。

目にしたお話は下記のリンク。

http://blogs.itmedia.co.jp/assioma/2010/04/post-4968.html


日本が自殺率が高いから異常だ、の論調には単純には賛同できないけれど、

http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/2770.html

お金以外の価値観を持ち人生を豊かに、という主旨には賛同します。

しかし、そのお金以外の価値観を持つための最低限の生活ができる
収入すら得られない層が増加していることが問題であり、
その雇用構造を作り出しているのはまず間違いなく

「お金持ちになることが幸せ」の価値観で育てられてきた層

のはずです。下はOECDのレポート。格差は拡大、貧困層は増加。

http://www.oecd.org/document/4/0,3343,en_2649_33933_41460917_1_1_1_1,00.html

この価値観を持つ層に向けて、新社会人に対しその土台を作るように生活の保障を行うよう仕向ける提案の上で異なる価値観を持てと啓蒙できないものか。「別の幸せを見つける余裕すらない層」が出来上がりつつあります。

お金を稼ぐのも重要なこと。でも、それ以外の時間も有効に使うこと。
私を含めた今の若者にできることだと思っています。




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posted by のぶ at 13:59 | Comment(0) | Favorite>読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2010.04.10.

三宅裕之 著 「毎朝1分でリッチになる」




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リッチになるかどうかはともかくとして
これは私に取っては良書でした。
なるほどとおもえることがいくつもある。
なにかしらの気づきを得られる。
抽象論と具体論がいいバランスで配合されている。
いろんな良習慣を紹介し自分の中に取り入れるハードルを下げてくれる。
そんな本でした。
著者に感謝。



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posted by のぶ at 17:30 | Comment(0) | Favorite>読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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